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2. 経営改善を目指すERP導入を論理的に実現

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Knowledge Point :

 市場・顧客優位に変化した今、従来のプッシュ型からプル型経営活動サイクルへリエンジニアリングし、市場・顧客の需要変化に迅速、タイムリー、的確に追随できる体制を確立することが必要です。今期の売上、利益を最大化できるのは、プル型経営活動サイクルだけだからです。
L3 - 詳細ページ内容
S) サマリー
A) 全表示
1) 経営改善に貢献しないERP導入はムダ
2) ERP導入成功は、正しい企画提案から
3) RFPは、予算、期間を明確にする実行計画から作成
4) RFP作成前に、WEB_CPSでベクトル合わせ

1)経営改善に貢献しないERP導入はムダ
 言うまでもなく、ERP導入プロジェクトは、パッケージに実装された豊富な機能の中から、市場・顧客優位への「パラダイムシフト」がもたらす不確実性を解決する機能を選択、アッセンブルすることで、現場を支援し、企業存続を実現するシステムを導入、実現するプロジェクトです。
 しかし、殆どのプロジェクトは、市場・顧客優位への「パラダイムシフト」がもたらす不確実性を議論し、明確にし、認識を全社で共有することがありません。
 だから、不確実性を解決し、売上、利益最大化に貢献する機能の選択が上手くできていません。
 ERPベンダーや導入支援ベンダーの経験事例から、自社も同じように導入できると簡単に考えてしまうことが殆どです。
 最悪なのは、「御社によく似たケースで、A社はXXか月の短期導入を実現しました」などと聞けば、同じように短期、低コストで導入できると考えてしまうことです。
 そして、A社を例に短期、低コストで実現するという企画書を経営会議に提案し、承認されることになります。
 導入効果も、本来であれば、売上、利益最大化にどれだけ貢献するか、どのようにそれを実現するかを明確にしなければならないのですが、現行コストとの比較程度で済ませて、コストを抑えながらERP導入による機能向上を実現するという何とも情けない内容が殆どです。
 そして、プロジェクトが開始すると決まって問題を起こすことになります。
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関連・参考情報 =>
投稿日付 =>2012-07-08 22:22:04
Remind and Explore Your Knowledge of カテゴリー : ERP失敗考察
学習内容:
 市場・顧客優位の経営環境は、企業優位の全体最適を否定。「見えなくなった需要」の変化に追随する新しい全体最適が必須。
科目:
1. システムアーキテクチャー  2. 運用管理  3. バージョンアップ  4. 多国籍言語サポート  5. 拡張性  6. 導入、利用コスト  7. サポート体制  8. 生販調整機能  9. 生産管理機能  10. 調達管理機能  11. 販売管理機能  12. 納期回答機能  13. 出荷管理機能  14. 在庫管理機能 
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